みなさん、はじめまして!
体当たりライター・島みるをです。
この度、『ミ・ルアール トレーニングジム』に体験取材いたしましたので、
数回にわけてそのレポートをご紹介したいと思います!
実はこっそりカミングアウトすると……。
わたくし、今年の梅雨の一ヶ月の間で、ななななんと10キロ近く太ってしまったのです。
ちょうどいろんな仕事が同時進行で重なり、ストレス過多になったこと、
空梅雨だったけど外は灼熱地獄が続いたため、出かけるのが億劫になったことなど、
さまざまな条件が重なり、あっという間にパンパンに!
夜中に原稿を書くことが多いのですが、夜中に起きているとおなかが空きますよね〜。
そこで夜食をパクパク食べちゃった結果、ある日破裂寸前の風船のようになっているのに突然気がついたのです。
「なぜそうなるまで、太りつつあることに気づかなかったのか」。
そう突っ込まれそうですが、忙しくて脳がフル回転している時は、
糖質などは頭を使う際のエネルギーとして消費されていたので、
忙しくしている間はそこまで太ってなかったのです。
仕事が一段落して「むむ……なんだか体がむくんでいる気がする」からはじまり、
「いや、これはむくみではない。あきらかに膨らんでいる。………というか太っている。
いやいや、それ以上だわ。だって……太ももに肉割れをおこしているじゃないか(@_@)!」と、
突然気付いて泣く羽目に。
そんなときに「『ミ・ルアール トレーニングジム』で体験ルポを書いてみませんか」というお声がかかったのです。
これはきっと、神さまが「おのれに起きている現実を思い知るが良い」とお与えくださったチャンス。
もちろん前のめりで「やります、というかやらせてください!」とお答えしましたわ。
取材当日。山鹿の閑静なエリアに佇む『ミ・ルアール トレーニングジム』に社長自らご案内いただき、
まずは館内をぐるりと巡らせてもらいました。
最初の印象は「コンパクト! そしてすごい清潔感」でした。
『女性専用のパーソナルトレーニングジム』だからでしょうか。
たくさんの人が集まって、ずらりと並んだマシンでガシガシと人が走っている……
そんな「量産的」なジムではないので、威圧感もないし、あの独特の男子臭もなく(笑)、爽やか空間!
そして会員は女性だけなので、どんなに汗みどろの状態になっても気にならないし、
汗みどろの見知らぬ男性と隣り合わせることもないので、快適!
実は、スポーツジムには何度も通っては、途中でやめて……を繰り返してきたわたくし。
その理由に・・・・・・・・・・
「飽きる」
「自己流のトレーニングで、成果が出ているかどうかがわからない」
「マシンの使い方がわからないので闇雲にやって、変な筋肉がついた」
などの理由で退会していました。
しかしこちらは、パーソナルトレーナーがひとりひとりにつき、
個人レッスンが受けられるトレーニングジム。
まずそこが心強い!
今回の体験ルポの専属トレーナーとして、主任トレーナーである庄山友紀さんが担当についてくださいました。
庄山さんはなんとトレーナー歴20年のベテランさん✨✨
部活のキャプテンみたいな頼もしさもありつつ、ご出身が関西とのこと。
関西イントネーションでちょこちょこ面白ネタを言って和ませてくれる、
優しきトレーナーさんです。
まずはトレーニングウエアに着替えようと、更衣室に入ったところ……。
むむっ。この更衣室、なんだかものすごく重厚感がある。
特に入り口。
分厚いし金属の枠だし、なんでこんなに厳重な入り口に……と不思議に思っていたら、
「あのね、この建物、もともとは銀行で、この更衣室は金庫室だったのよ」と『ミ・ルアール』の社長。
ちょっと……いや、かなりテンションあがりました。
だって、金庫室なんてそうそう入れないですよ、銀行員でない限り!
「昔はここに、たくさんのお金が保管されていたのねえ」と想像するだけで、
なんだか金運がアップするような気もしてきて、
思い切り深呼吸するわたくし。
金運の神よ、まだここにいらっしゃるのならば、わたしを助けたまえ。
血圧・脈拍検査を済ませ、スポーツウエアに着替えたあと、
庄山トレーナーから案内されたのは、なにやら大掛かりなマシンが置かれている小部屋。
完全個室ではないのだけど、ほかの空間とは区切られており、
鏡ばりの小部屋に、ごっついマシンがドーンと置かれていました。
「ここは通称、ダイエットの小部屋です」と庄山トレーナー。
まずはこの小部屋で、体のバランスや筋力などを細やかにチェックされます。
この小部屋でのお話は次回に・・・・・♪
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